ビッグスクーター「シルバーウィング」の魅力
シルバーウィングはホンダのスクーター、フラッグシップとして2001年から発売されているマシンです。
環境に考慮したバイクとなっていて、フューエルインジェクション搭載、4ストローク並列2気筒エンジンにマフラーが触媒採用されています。
通常、国産のビッグスクーターは単気筒ですが、シルバーウィングは2気筒、静かで低振動、しかしエンジンが大きいという特徴があります。
高速道路など走るには最適なスクーターで、高回転を維持する走りにはもってこいの魅力あるビックスクーターです。
そんなシルバーウィングを購入され楽しまれている記事を掲載されているのが、「アドレスV125・2013‘シグナスX セカンドステージのブログ」のよこちゃんです。
シルバーウィングGT600を購入、ビスなどが数カ所とれているということで、純正ビスとボルトを取り付け、しかし状態のいいマシンで新車からの定期点検もすべてしてあるという良物でした。
購入してビスなどをしっかり取り付け、点検、油注し、グリスアップ、洗車、磨き上げまで写真付きでしっかり掲載されています。
初心者の方はこの記事、メンテナンスの仕方などためになるでしょう。
オヤジライダー、シルバーウィングGT600に乗る
お仲間の愛車、シルバーウィングに試乗させてもらった経験を、自身のブログ「BIGスクーターのある生活」に掲載しているパイロンさんがつづっています。
600ccらしい力強いスタート、思ったよりもスムーズでぎゅっとスタートすると思っていたパイロンさんは以外に感じたようです。
しかし足つき性もよく、ボディの大きさもフォルツアとほぼ同じ、エンジンも静かでジェントルスクーターというイメージを載せています。
XR250からホンダシルバーウィングGT600ABSへ
「CQ市民ラヂヲ」のチバKX56さんは、愛車XR250からホンダのシルバーウィングGT600ABSへ乗り換えた記事を書かれています。
XR250も乗って楽しいバイクでかなり楽しまれたようですが、林道などを走る際、お尻が痛い・・と、やはり年齢を重ねていくうちに、合うバイク、合わないバイクがある用で、乗換を考えたようです。
山歩きを始めたため、バイクは必須、という事で、長距離を走るバイクにしたい、という事で、いろいろ迷ってシルバーウィングにしたのです。
バイクも乗り山も楽しみ、なんとも楽しい大人生活をしていらっしゃるのですが、バイクの事やそのほか、釣りの事等、楽しい毎日をつづっておられます。
アクティブな生活を垣間見ることができるこのブログ、バイクの事にしてもそのほかの事にしても、非常に読みやすく、楽しく伝えてくれているので、読み物としてもかなり楽しめますし、バイクについても色々な事を教えてくれます。