CTXについてのブログ紹介

お目にかかる機会がないCTX1300

V型4気筒クルーザー、存在感たっぷりのCTX1300、非常にお高い商品なのでお目にかかる機会もめったにないのですが、2014年6月、「SCS」白山店に展示された様子が「SCSブログ」で紹介されています。
水平基調デザインは、CTXシリーズ共有、低いシート高にロー&ロングボディというCTXの独特な姿はさすが、ホンダだと感じさせます。
アップハンドルが幅広く、それゆえゆったりしたライディングポジションが作れる魅力があると紹介されています。

細かな部分についても、ヘッドライト、テールランプなど写真付きで紹介され、迫力のロングボディを指せるブレーキシステム、コンバインドABS標準装備なども紹介されています。
このバイクがいかに技術を集結し、拘りをもって作られたバイクだ、ということがよくわかります。
ものすごくお高いバイクですが、クルーザーとしての条件をこれでもかと持っているバイク、その質がこのブログでよく表現されています。

バイクが好きというアラフォーが書くバイクの世界

バイク徒然というブログを書かれている田中友里さんは、高校卒業時に原付を取得してからずっとバイクにのめり込み、フリーター時代は、某二輪用品店につとめその間に、職業訓練校自動車整備課に1年通い中退し、某二輪用品店を退職、バイク便ライダーとオペレーターなどを経験しつつ、倍庫中古車情報誌の出版社で3年・・・と、とにかくバイク、バイク、バイクの日々を過ごされた方です。

「ゆりねぇ」はCTXについて、700、1300両方経験があります。
写真が掲載されていますが、ゆりねぇいわく「ハンドルがおかしーね」といわれるように、なるほど、1300はプルバックで取回しにくい、というのがよくわかります。
700もプルバックに感じますが、乗ってみるとそれほど取回し難さは感じないという事です。

女性は700の方がサイズ感、足着きに関してもあっているといわれていますが、1300もシート高も同じようなもので着き方はそれほど悪くないといいます。
女性のライダーも現代非常に多くなっていますが、ゆりねぇは長年バイクに携わってきたという経験と実績があります。
雑誌にも携わる方なので記事も楽しくわかりやすいのでブログは非常にためになります。

ゆりねぇの女性にオススメのバイクがCTX700

サイズ感もよくMT操作にあまり自信がない、でもバイクは乗りたいという方にピッタリと、ゆりねぇがオススメするのがCTX700です。
街中を走るにも不便を感じないバイクということなので、ツーリングから街乗りもできるバイクといっていいでしょう。
ツーリングを楽しみたいという願望が強い方はCTX1300を、車格が大きいという事がネックになると伝えていますが、CTXはいずれも楽しく乗れるバイクといえるようです。

Related Post